蜀大辞
おはようございます
夏休み返上で働く河野です
まわりの美容室って結構休みなんですよね~ そんな時に働くのって、少し
優越感があります
さて、お客様からよく、髪や肌にいい食べ物を教えてと聞かれます。。。
もちろん教えますが、ちょっと、肌とビタミンの関係について話させてもら
いますね。。。
日本人の主食の米は『糖質』です。。。
糖質を食べると人間は体内で一部が脂肪に変わり、食生活での脂肪の不足を
補ってくれます。。。
この時に『ビタミンB1』や『ビタミンB2』を消費しますから、ありがたい
事に神様(?)が米の胚芽にビタミンB群を含めてくれました。。。
しかし、敗戦後、食生活が欧米化するにつれ日本人の食生活は『高タンパ
ク』化してきました。
たんぱく質を食べて腸でアミノ酸に分解し、腸から吸収して体内で改めて自
分のタンパクに作り直すのですが、このタンパクの代謝に、ビタミンB1とB
2を消費します。。。
白米を食べることで米からのビタミンB群の摂取が減り、さらに高タンパク
の食生活でビタミンB群の消費が増え、こういう事情から日本人はビタミン
B1,B2の慢性的な不足に陥っています。。。
特にビタミンB2は『シューマンの美容ビタミン』といって、皮膚に女性らし
い潤いを与えるビタミンとして有名です。。。
かさついた皮膚の多い現代の日本人、特に女性は皮下脂肪の生産量が多いの
でこのビタミンが不足してきます。。。
美容には牛肉より豚肉のほうがいいというのは、豚肉にはビタミンB1、B2
が含まれているからで、油脂を食べると、その分、糖質から油脂を合成しな
くても済むので、ビタミンB2の消費量を減らすことができます。。。
これをビタミンB2の『スペアリングアクション』といいます。。。
これは、非常に大切で、潤いのある皮膚には『皮脂』がありますが、この皮
脂がある肌は『バリア』が強い。。。
逆に、皮脂が足りないとバリアは弱くなり、その結果、皮膚は異物にかぶれ
やすい、弱肌となります。。。
ビタミンB群の中には、もう一つ大事なB6というのもあって、これは皮膚を
かぶれにくくしてくれるビタミンです。。。
あ、お客様なので、また時間がある時に・・・
僕はブレない。。。









