お客様の髪や肌の事を真剣に考えるサロンです!

0985-84-0667完全予約制・受付時間:9時~19時
宮崎市清武町船引499-2(清武駅前)

朝続き

は~い楽しいイケテル河野です~

朝の、ストレートパーマ(縮毛矯正)理論の続きです~

そもそもパーマとは髪の中にあるフィブリルと呼ばれる硬い芯のようなモノ

とそれをくっつけているマトリックスとよばれるモノの結合を切断し、形を

変え再結合させるさせます。。。

このフィブリルとマトリックスというのは分かりやすく言うとブドウの芯と

実(粒)みたいな関係です。。。

ストレートもパーマも理論は大体同じで、いかにうまく結合を切断し、キュ

ーティクルを傷めて中のマトリックスを流出させないかが重要になります。

で、薬剤をいかに髪の中に浸透させるかがアルカリ剤にかかっています。

それと、朝説明した、還元させる還元剤の種類で仕上がりがほぼ50%決まる

と言ってもいい。

先述べの、フィブリルとマトリックスですが、髪が太くて硬い人ほど、この

フィブリルが多い、ようは硬い芯の部分の方が割合が高い。

で、ここからが問題です。

クセが強く髪が硬いお客様に対して一般の美容師さんは強い薬剤を選択し

ます。このタイプの強い薬剤は還元力やアルカリ剤のpHが高いので確実に

髪が変性してしまい、傷んで固い仕上がりになってします。

しかも、この強いタイプの薬剤は困った事にマトリックスにしか反応しませ

ん・・・

分かります?

マトリックスよりも多く存在しているフィブリルには反応しない薬剤なんで

す。つまり、芯の切断をしていない状態で粒を切断したって、芯の方が硬く

数が多いんだから、そりゃ、時間もかかるし、伸びない、すぐクセに戻って

しまうストレートに出来上がります。。。

そこで、うちでは『W還元』といって、先に芯にあたるフィブリルの結合を

切断してからフィブリルを切断します。。。

このフィブリルに反応する薬剤は『システアミン』と『ラクトンチオール』

といってパーマ剤にも分類されないような弱い薬剤しか存在しません。。

その弱い薬剤であるシステアミンとラクトンチオール(臭い薬剤)を髪に

浸透させる為にうちでは『パルッキー』という高圧水蒸気を使ってキューテ

ィクルを開きます。アルカリは最小で水の力で浸透と促進するので髪の傷み

は驚くほど少ない。。。(ラクトンチオールに関しては酸性です)

そうして、芯を切断させた後に粒(マトリックス)に攻撃します。。。

もちろん、先に芯に攻撃しているので、マトリックスに反応させる薬剤は

レベルを落としても何の問題もない。。。

で、うまく軟化した髪の1剤を流す時に水道水だけだと、圧力の関係で開いて

いるキューティクルからマトリックスが流れ出してしまうので、逆に圧力を

利用して『タンパク水』を作り、浸透圧で髪の中に補充します。。。

で、濡れている状態のまま水蒸気の熱を利用してクリープ(フィブリルとマ

トリックス内部構造の移動)させ、低温でアイロンをかけていきます。。。

このアイロン操作も根元、中間、毛先にかけてどんどん温度を下げるので

熱によるたんぱく質の変性が極端に少なくなります。。。

細かい作業工程は企業秘密ですが、これがうちのアクアストレートの中身

です。。。 どうです?面白いでしょう?

これを読んでいるうちのお客様はそういうのを含めて今後ストレートをかけ

る際には技術者をじーっと見てやってくださいね楽しい

僕はブレない。。。

宮崎 髪工房かみや

Author Profile

河野 博行 (マネージャー)

河野 博行 (マネージャー)

代表取乱し役 河野 博行 (マネージャー)
S.52.6.29生 O型 水星人(-)
佐土原高校産業デザイン科卒

Latest entries

2010年6月11日 4:55 PM 河野 博行 (マネージャー)
Dr.SCALP医療用&オーダーメイドかつらお客様からのお喜びの手紙リンク集プライバシーポリシー