博多屋②
さて、メインの講習ですが、
せっかくなんで、皆さんにもヘアカラーの仕組みを簡単に分かりやすく
説明しますね。。。
ヘアカラーと言っても何種類もあって、今回は一剤と二剤に分かれて
いて混ぜるタイプの説明です。。。
あの一剤には簡単に言うと、髪を膨潤させたり柔らかくする『アルカ
リ剤』と、発色する『染料』が入っています。。。
2剤は過酸化水素水(オキシ)で、一剤と二剤を混ぜる事によって発
生する酸素が、髪の中に入った染料とくっつき、大きくなる(酸化重合)こ
とで髪の中から発色した染料が抜けない仕組みになっています。。。
この仕組みは実は100年以上前から基本的には何も変わって
いません・・・
で、ヘアカラーの問題点はいくつかあり、一つは染料がアレルギー物質
であるために、しばし、強いアレルギーをおこすと、一生このタイプのヘアカラー
は使えくなります。。。 一つは髪のレベル(明るさ)を上げるにはどうしてもアル
カリ剤が必要で、髪を傷める三大要素『熱、アルカリ、酸素』がを使用する事、、、
ま~問題を上げればキリがありませんが、ようは美容師がいかにパーマとの
共存と、できるだけ傷めないヘアカラーをして、トリートメントをしないで済む髪を
作るかが課題なんです。。。
僕はこのブログでずっと書いてきましたけど、自分の髪が大切なら『泡カラー』を
含めたセルフカラーをやめてください。。。 一度傷んだ髪は絶対にどんなトリ
ートメントをしても元の髪には戻りません・・・ 死んでいる細胞だからこそ麻酔も
かけずにカットができるのです。。。 セルフカラーに『~成分配合』とか、『トリ
ートメント付き』なんて書いてあるのは、傷むからです、決してメーカーの優し
さなんかじゃないんです。。。 ちゃんと誰よりも勉強している僕が言うんです、
信じてください。。。
昨日の講習はそんなヘアカラーの問題点を少しずつ改善していき、明るい白髪
染めをお店に取り入れましょうという勉強、、、
ビフォーです、、、
根元は別としてこれだけ毛先が明るいと白髪はボケるぐらいでしょうか、ムラ
にはなってしまいます。。。
それをしっかり一度ブリーチかける事により、白髪と黒髪を同じレベルにすれば
あとはどんな色でもムラなくしっかり染まるし、見た目が10歳は違って見えま
す。。。
こちらのモデルさんも一度上のモデルさんぐらい脱色したあと、カッパー(赤銅
色)をかぶせると、、、
こんなにキレイになります。。。
決して、誤解しないでください、ブリーチの方が真っ黒なカラーよりも傷みま
せん、もちろん薬剤や方法にもよりますが・・・ 毎月自分で黒っぽく泡カラー
してる人よりかははるかに傷みませんのでご安心を、、、
白髪が浮かない究極の『白髪染め』は、『黒』に染めるか、『ブリーチ』して、
黒いメラニンを脱色するかのどっちかしかなく、その中間の色は皆ボケて
いる事になります。。。
今回の福岡も大変勉強になりました!!!
M-TECの皆さん本当にありがとうございました。。。
僕はブレない。。。
髪工房かみや 宮崎市清武町船引499-2(清武駅前)
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