SPF値とPA値について
こんにちわ
例年より早い梅雨明けに心躍らす河野です。。。
夏は血圧も下がるので大好きです。。。
さて、今日はお客様から、『日焼け止めクリーム』なんかに書いてある
『SPFとPA』の値に付いての質問がありました。。。
皆さんも、イマイチ分かっているようで分かっていないこのテーマに
ついて今日は書いてみたいと思います。。。
サンスクリーン剤の評価基準として広く知られているものに、皆さん
ご存知の『SPF値(サン プロテクション ファクター)』という指標が
あります。。。
これはサンスクリーン剤を使用することによって、何も使用しない場合
の何倍量の紫外線を防御できるかを示したもので、次の式で表され
ます、
SPF値=サンスクリーン剤を使用した皮膚のMED/サンスクリーン剤
を使用しない皮膚のMED
MEDとは、ほんの少しだけ紅斑をおこさせるのに必要なUVのエネル
ギー量(最小紅斑量)
分かりやすく書けば、SPF2のサンスクリーン剤はサンスクリーン剤
を塗布しない皮膚に比べて2倍長く日光浴をして同程度の日焼けを
するという事です。。。
したがって、SPF値が大きいほどサンスクリーンの効果もたかくな
ります。。。
必要なSPF値の目安なんですけど、紫外線の強い時期でも、日常
生活ではSPF10前後、屋外でのスポーツや行楽などの場合は
SPF15で充分です。。。
最近テレビでバンバンCMやっている(今年の流行?)やつは
SPF50や60です・・・ きっと皆さんは大気圏外や宇宙に
行くんでしょうね・・・
あまりにも高いSPF値の過信は絶対に禁物です。。。
なぜなら、SPF値測定の基準となる紅斑は紫外線の中でも主に
B波によっておこります、、、 つまり、SPF値は主にUVBに対する
防御指数であって、肝斑などの色素沈着の原因であるUVAにつ
いてはほとんど考慮されていません・・・
そこで、登場するのが、UVAに対する防御指数として、『PA(プロ
テクション ファクター オブ UVA)』が同時に表示されるように
なりました。。。
PA値8以上 (+++) UVA防止効果が非常にある
PA値4以上8未満 (++) UVA防止効果がかなりある
PA値2以上4未満 (+) UVA防止効果がある
というのが基準で、僕的には、肌への負担も考えて、
(++)が一番理想だと思います。。。
また、ここが大事なんですけど、どんなにSPF値やPA値が
高いサンスクリーン剤を使用しても、こまめに塗り直さなけ
れば、その効果は落ちてしまいます。。。
できるだけ数値が低いほうが、肌への負担も低いので
よく検討してくださいね。。。
明日の誕生日が楽しみ~
僕はブレない。。。
宮崎 髪工房かみや









